友人が働けなくなり、付き合っている彼女に借金をしました

私の友人にパニック障害という病気にかかり、働けなくなって彼女に大金を借りた人がいます。

友人は一人暮らしのフリーターでした。しかし、パニック障害という病気にかかり働けない状態になりました。実家は貧乏で帰ることもできないし、お金を借りることもできない。働いていないからカードローンなどでお金を借りることもできない。本人は働ける状態ではないと主張しても主治医は働ける状態であると判断をしているらしく、生活保護は受けられないとのこと。そこで友人は付き合っている彼女に借金をすることにしました。

毎月12万円もの借金をしたそうです。それでも税金や保険料、家賃光熱費を合わせるとかなりギリギリな生活です。彼は半年後に復職することを目標に治療に励みました。

彼は徐々に病気を克服していきました。最初は電車に乗ることや車に乗ることや人混みの中にいることなどができなかったのですが、半年間リハビリをしてなんとかそれを克服しました。そして半年後、彼は就職をしました。

彼は半年間働いていなかったので、70万も彼女に借金をしました。月に3万円ずつ返していったそうです。彼はフリーターのときは金銭的にギリギリな生活をしていましたが、就職して正社員になり給料も上がったため、3万を返せる余裕が出てきたようです。彼は毎月3万を返すために真面目に働き、節約生活を心がけていました。最低限必要な生活費以外の出費は一切していませんでした。

彼はそのような生活を約2年間して、借金を完済しました。その間は彼女とは気まずい空気で、ほとんど会わなかったそうですが、借金を返済してからは、順調だそうです。

病気で働けないという理由で借金をすることは仕方のないことだと思います。彼は本当に真面目な人です。きちんと計画を立てて病気を克服して真面目に働いて節約をして借金を完済した彼は凄いです。